大阪の方必見!マンション経営で節税できるのはなぜ?

2019年10月15日

「マンションを経営し始めたので、仕組みについて詳しく知りたい」
「アパート経営を始めたけど、節税できるのはなぜ?」
「マンション経営による節税効果は?」
アパート経営を始めたという方は、節税できることをご存じでしょうか?
なぜ節税効果があり、どのような仕組みになっているのでしょうか。
そこで今回は、マンション経営による節税効果と節税の仕組みをご紹介します。

□マンション経営による節税効果

マンション経営をすることにより節税効果があるのは、大きなメリットです。
節税が見込めるのは、以下の税金です。

*固定資産税、都市計画税

上記の2つには、土地区分によって特例措置が設けられています。
住宅用地にすることで、大きく節税できます。

*相続税、譲渡税

現金などの金融資産を、不動産に形を変化させ、評価額を下げることで節税できます。

*所得税、住民税

この2つは、マンション経営で節税される主な税金です。

 

□マンション経営に対する課税の仕組み

マンションの経営を行うということは、個人事業を行うことと同意義です。
そのため、経営を行う方は、確定申告を行う必要があります。
家賃収入から経費を引いた金額に税金がかかります。
マンション経営における、管理費用、固定資産税、修繕費、減価償却費などの経費を賃貸収入から控除すると、税務上は赤字になることがあり、赤字になった場合はマンション経営の方に税金がかかりません。
ここで重要なのは、あくまで税務上での赤字ということです。
また、さらに赤字分を給料からマイナスできるので、給料からマンション経営の赤字分を差し引いたものに、税金がかかります。
そのため、給料にかかった所得税を節税できるのです。

□まとめ

今回は、マンション経営による節税効果と節税の仕組みをご紹介しました。
マンション経営をすると節税できるということがお分かりいただけたでしょうか。
また、マンション経営をする上では空室対策が必須です。
空室にならないためにも、さまざまな工夫を凝らしましょう。
「長期空室をなくしたい」
「アパートを満室にしたい」
と思っている方は、空室対策について考える良い機会かもしれません。
一度当社との相談を検討してみてはいかがでしょうか?
当社では、空室の原因を明らかにし、その原因を一つずつ改善していくことによりオーナー様にとってより良い満室状況を提供いたします。
大阪にお住まいの方で、空室対策についてよくわからないことがあれば、お気軽に当社までご相談ください。

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